a16572 「欝陵之東島嶼相望接于倭境」の島は朝

 Re: 「欝陵之東島嶼相望接于倭境」の島は朝

2008/ 5/21 9:48 [ No.16572 / 17395 ] 
投稿者 :  Am_I_AHO_1st  
 
 ararenotomo1さん 
>「欝陵之東島嶼相望」についてはGerry Beversさんの解釈が正しいと思います。「望」は「遠くをみる」の意味がありますから、この島嶼は遠くのLiancourt Rocksでしょう。

 この見解を支持します。
 凡そ距離を表す場合、「望」ならば容易に距離を測定できない遠距離と解釈して差し支え有りません。
 ただし、欝陵島の近傍には竹島(日本名:竹嶼)もありますが、これは「相」と云う同格を表す表現があることから、全く排除して差し支え有りません。余程漢字の意味を知らない人でもなければ、このような主張はしないでしょう。


 Re: 「欝陵之東島嶼相望接于倭境」の島は朝

2008/ 5/21 14:01 [ No.16574 / 17395 ] 
投稿者 :  hide_tama88  
 
am_i_aho_1stさんの様な解釈はできないと思いますけど。

まず、「相」は同格の意味ではありません。
普通は、「島」と「嶼」が並んであるとしか読めません。
現実に欝陵島から、竹島を見て、複数の島が確認はできません。

既に他の方が述べられている様に方位も東では「竹島」とは思えませんね。

また、御史なのですから、普通は「趙錫命」が自身で確認した事を
記載すると思うのですが、鬱陵島の高所までいって、「竹島」を
眺めたとは思えませんね。


 Re: 「欝陵之東島嶼相望接于倭境」の島は朝

2008/ 5/21 15:46 [ No.16576 / 17395 ] 
投稿者 :  Am_I_AHO_1st  
 
 投稿を拝見しましたが、幾つか思い違いがあるようです。

>まず、「相」は同格の意味ではありません。
普通は、「島」と「嶼」が並んであるとしか読めません。
現実に欝陵島から、竹島を見て、複数の島が確認はできません。

 そうですか。
 「欝陵之東島嶼相望接于倭境」をどう読めば、「島」と「嶼」が並んであると読めるのでしょうか。詳しく解説していただけますか。

>既に他の方が述べられている様に方位も東では「竹島」とは思えませんね。

 他の方がどの様に述べられたかは存じませんし、興味も御座いません。

>また、御史なのですから、普通は「趙錫命」が自身で確認した事を
記載すると思うのですが、鬱陵島の高所までいって、「竹島」を
眺めたとは思えませんね。

 趙錫命が自身で確認したとは思いませんし、普通は自身で確認したこと以外も書くと思いますが。
 それに、欝陵島は周囲が急峻な地形ですので、「普通は」高台で暮らしますので、わざわざ高台に登る必要はありません。
 特に近傍の竹島などは、「普通は」見下ろすような格好になりますから、遠くを望み見る表現は著しく不自然ですので、考慮する必要を感じないのですが。
 従って、当方の望み見たのは独島であったとする見解を変更する必要はないと思われます。


 Re: 「欝陵之東島嶼相望接于倭境」の島は朝

2008/ 5/21 17:39 [ No.16579 / 17395 ] 
投稿者 :  hide_tama88  
 
「相」の字を普通に漢和辞典でお調べになれば、意味として
最初に並んでいるという解釈が出ていると思いますけど。

当時の欝陵島には島民はいないのですから、自分で確認するしか
ないと思いますがね。


 Re: 「欝陵之東島嶼相望接于倭境」の島は朝

2008/ 5/22 9:09 [ No.16586 / 17395 ] 
投稿者 :  Am_I_AHO_1st  
 
>当時の欝陵島には島民はいないのですから、自分で確認するしか
ないと思いますがね。

 ここでも根本的に思い違いをされているようですね。
 当時の欝陵島には島民はいませんが、空島政策で定住者がいないだけの話で、漁民や薬草採取のため渡ることは事実上黙認されていたのですが。
 推論の前提となる事実関係に根本的な思い違いがあるようですので、残念ながら貴方のご見解を検討すべき理由はないようです。


 Re: 「欝陵之東島嶼相望接于倭境」の島は朝

2008/ 5/22 10:06 [ No.16588 / 17395 ] 
投稿者 :  hide_tama88  
 
本人が確認したのではないとすると、
am_i_aho_1stさんは
「それ以前の上陸者が、高所に登って
「竹島」を確認し、存在を知っており
それを御史趙錫命が、聞いて文章に残した。」と仰るのでしょうか。

それがどうして、この文章から分るのでしょう?
他人から聞いた、あるいは山に登って確認したなら
それを記載しないと、文意が伝わらないですから
報告書として成り立たないと思えますが。
「見える」と書いてあるなら、普通にいつでも見えるものが
そこにあると解釈するのが適当だと思いますけど?
特定の条件下で見えるのなら、それを記載するでしょう。


 Re: 「欝陵之東島嶼相望接于倭境」の島は朝

2008/ 5/22 10:22 [ No.16590 / 17395 ] 
投稿者 :  Am_I_AHO_1st  
 
 まず第一に「聞いて文章に残した」ことは趙錫命の報告書に、その様に書いてあるので間違い有りません。

 それから趙錫命の報告書自体は、欝陵を倭境と書いてあると解読できるので、当然ここでの島嶼は欝陵島近傍の小島ではなく、必然的に遠くの独島(日本名竹島)でなければなりません。
 これが当方の見解です。


 hide_tama88 さん

2008/ 5/22 10:43 [ No.16591 / 17395 ] 
投稿者 :  Am_I_AHO_1st  
 
 整理した書き方でなくて申し訳ありませんが、取り敢えずは、以上の説明で宜しいですか。

 普通に解読すれば#16589で示した結論に達するはずですので、それ以前の投稿は、その基本認識下で為されたものとご理解ください。


 Re: hide_tama88 さん

2008/ 5/22 11:51 [ No.16595 / 17395 ] 
投稿者 :  hide_tama88  
 
メッセージを消してしまい、失礼しました。

字義の解釈の違いと、いう事になるでしょうか。
私は
「于」は「ここ」でなく、「于山国」(鬱陵島)の意だと思います。

そう読むと
「接于倭境」で「接」の解釈ですが。
私としては、この島嶼を含むにしろ、含まないにしろ、
単に国境であるなら
「于倭境」だけで意味は通じるのですから、
「接」の字をあえて使って、
「まじる」と読むのではないかと思います。
国境は定まっていないという事になるのでしょうか。

「竹島」と考えて
「島嶼相望」を読めば 
「二島が並んでいるのが見える」と解釈すればよいと思いますが。


 Re: 「欝陵之東島嶼相望接于倭境」の島は朝

2008/ 5/22 15:44 [ No.16598 / 17395 ] 
投稿者 :  henchin_pokoider01  

>他人から聞いた、あるいは山に登って確認したなら

鬱稜島の中峰から見たのであれば、
それこそ、竹嶼を「望」としても全く違和感ないですね。
3kmの距離でも「望」を使用してるわけですから。

(1)鬱稜島の高台に登らないと竹島は見えない。
(2)しかし、鬱稜島の高台から見た場合、普通に竹嶼を「望」と表現可。

といことで、「望」をもって竹嶼を排除し、竹島と「断定」することは
不可能となりますね。

まぁ国際法上はno doubtでspecificな証拠が必要なので、
どのみち関係ないんですがね。

これは メッセージ 16588 hide_tama88 さんに対する返信です

  • 最終更新:2009-03-10 07:06:47

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